ぷーさんのハニーハント

壁にぶつかったことでアドラー心理学に出会いました

子供ができてからから変わった仕事の価値観 仕事は楽しくやる

 

子供が生まれてから仕事の価値観が変わりました。

 

私は結婚、妊娠をする前から仕事自体が好きだったので嫌々仕事をすることはありませんでしたが、

子供が生まれてからはもっと仕事の時間を大切にしたいと思うようになりました。

 

 

 

育児休暇が終わり、保育園に預けて仕事に復帰するようになった頃のこと

 

朝、1歳の娘を車に乗せて保育園へ。

車からおろし抱っこすると強く私にしがみついて離れたくないという意思表示をする娘。

教室へ着き、娘をおろしても私から離れないので先生に引き離してもらう。

 

「ママ〜、ママ〜

と泣き叫ぶ娘。

 

保育園の先生からは

「ママは笑顔で教室から出てください。ママが不安だとお子さんが不安になりますからね。

働くママはえらいよ、自信を持って!いってらっしゃい!」

 

(保育園の先生は働くママがすごいということが言いたかったわけではなく、

今にも泣きそうな私を勇気付けるために言ってくださったのだと思います。)

 

これが数ヶ月、平日ほぼ毎日続きました。

 

仕事が終わってお迎えに行くと大喜びの娘。

帰宅後はずっと私から離れませんでした。

 

 

大切な娘との時間を仕事に費やしている私…

 

寂しそうな娘に罪悪感もありました。

でも、働かなければならない、働きたい。

 

だから今まで以上に仕事をしている時間は仕事に集中して、

自分自身も成長したいし。

会社や社会、誰かのために役に立てるようにがんばりたい、と思いました。

 

娘との時間の価値はお金で計算できませんが

おそらく一般の会社でいただける収入以上の価値があると私は思います。

 

だから、ただお金のために働くだけでなく、やりがいや喜びを仕事でも感じたいと、

大切な娘との時間から気がつかせてもらいました。

 

 

f:id:chiiipo_26:20200208101321j:image

 

 

仕事は楽しいことばかりではありません。

責任は重いし、思い通りにはならない。

 

それでも自分の人生の多くの時間を費やす仕事を、

大変で辛いだけのものにはしたくない。

 

そして、主体的になることで自分の仕事は自分の意思でどうにでもなることを知りました。

 

 

 

主体的であること 全ては自分で選択できる

https://chiiipo-26.hatenablog.com/entry/2020/01/31/210705

 

 

同じ時間を過ごすなら、楽しく過ごしたい(^^)

 

 

今日もありがとうございました。

素敵な一日を…