糠に釘だらけ 言っても見せても効果のない部下へ
ぬかにくぎ
とうふにかすがい
のれんにうでおし
効果がないことの例えを表すことわざがあります。
何かアドバイスをしたりフォローしたり
それでも何も変わらず何も感じていないような部下にはぴったりなことわざ(・・;)
福島正伸さんの名言の中に
ぬかに釘だらけ
という言葉がありました。
さすが福島先生!
すぐには意味がわかりませでしたが…(・・;)
今までの福島先生の教えから二つの意味を受け取りました。
一つ目。
相手に対して自分が一生懸命接した結果、
効果が全然なくてもいつか伝わると信じて接する。
部下が成長した姿を思い描いて
前向きな気持ちで挑戦し続ける。
二つ目。
幸せは自分の気持ち次第。
だから効果がないことにイライラしたり落ち込んだりせず、
自分ができることに集中し続ける。
変えられるのは自分だけ。
その結果、相手は変わるかもしれない。
こんなふうに受け取りました(^^)
ぬかに釘だらけ
きっと、ひたすら前向きに接し続ければ
伝わらない部下はいないと思います。
そして、自分自身の姿でお手本を示すこと。
自分にできることだけに集中しようと思いました!
(一回一回気にしていたら精神的にやられます。。。)
明るい気持ち、笑顔で釘を打ち続けるイメージ図
↓
本日もありがとうございました(^^)
素敵な一日になりますように…