ぷーさんのハニーハント

壁にぶつかったことでアドラー心理学に出会いました

あとどれくらい、娘と一緒に過ごせるのか 上司へのプレゼント

 

今日は会社の上司のお子さんにプレゼントするクッキーを作りました。

 

お会いしたことはありませんが

受験まで、本当に勉強を頑張っていることを上司から聞いていました。

 

そのサポートをする上司も、とても素敵でした。

 

上司のお子さんが一番好きなキャラクターとサクラのクッキーをプレゼント。

 

おめでとうございます!

 

f:id:chiiipo_26:20200314210805j:image

 

 

我が子より、他のご家庭のお子さんの方が冷静に見られるような気がします。

 

今回プレゼントする上司の娘さんは、最初に上司とお会いした時はまだ幼稚園でした。

 

もう中学生、早いなぁと思いました。

 

きっと子育てはあっという間に終わる。

 

 

ふと、

あとどれくらい、娘と一緒に過ごせるのか?

 

考えたら、涙が出てきました(・・;)

 

日々を何気なく過ごしていると、娘との時間は限られていることを忘れた接し方をしてしまうことがあります。

 

今は今で忙しい。

仕事を辞めることもできない。

 

きっと娘に手がかからなくなった時、学校を卒業した時、家を出る時…

 

嬉しさと同じくらいの寂しさが溢れるのだと思います。

 

もっとこうすればよかった、こうしてあげればよかった。

そんな思いばかりが強くなり、後悔もするのでしょう。

 

4歳になった今でも、すでに反省がたくさんあります。

 

 

毎日子どもとの時間をできる限り増やし、

その時間は精一杯子どもと向き合う。

愛情をたくさん注ぎ、受けとることができている自信があれば、

後悔はしないのでしょうか?

 

それとも、やり切ったと思えたとしても多少の後悔は残るのでしょうか?

 

社員教育で色々と勉強した結果、子育ての重要性を非常に感じます。

 

大人になってから身につけること、変わることもできますが

『子どもの頃どう育ってきたのか』

これで全てが決まると言っても過言ではないことを知りました。

 

教育って本当に難しいです。

結局、社員教育も子育ても同じで

誰かを指導して育てるよりも、自分が成長し姿を見せることが大切なのだと思います。

 

なかなかのプレッシャー(・・;)

でも相手を変えようとすることより自分を変えることの方が簡単ですね!

 

 

時間には限りがあることを意識して日々を大切に過ごそうと思います。

 

 

本日もありがとうございました(^^)

素敵な一日になりますように…