ぷーさんのハニーハント

壁にぶつかったことでアドラー心理学に出会いました

『仕事の壁を破るヒント』を読んで (後半)

 

大久保寛司先生の『仕事の壁を破るヒント』後半

 

もう、自然と大久保先生とお呼びしてしまいます…

 

最近教育や働き方、意識を勉強して、先生方の凄さを感じています。

 

 

後半のまとめです。

 

前半はこちら↓

 

chiiipo-26.hatenablog.com

 

 

4、リーダー次第で良くも悪くもなる リーダーシップの重要性

 

リーダーはまず自らが信頼される人間となり、自ら伝える、行動することが重要です。

 

「嫌われる勇気」、「7つの習慣」にもあったように、相手を変えようとするのではなく、

情熱を持ってまずは自分が変わること

 

どれだけ自分から相手を理解しようとできるか、前向きな言動ができるか…

 

コミュニケーションを大切にすることが全ての問題解決につながります。

 

”本音で語り合える対等な対話“をすることが目標です。

 

相手の話をよく聴く、相手の気持ちを考える、相手を信頼する

これらを意識すれば、少しずつでも仲間との関係は変わるだろうと思いました。

 

 

5、自己研鑽を図る

 

自分の可能性を信じ、高い目標に向かって努力を続けること…

 

常により良くなるよるように、高い目標を目指すことが必要です。

 

確かに、この意識を持っていれば、現状に満足することなく常に向上し続ける自分でいられます。

 

高い目標とすることで、失敗はさらに良くするための一歩にしかならないと思いました。

 

「本当に全力を尽くしているのか?」

 

落ち込んでしまう時には、

まだできることはないか?、諦める限界を先に決めていたのではないか?

自分に問いかけてみます。

 

 

6、人間力を高める

 

この章は、心にとても響きました。

 

遥か上を見ることで、常に謙虚でいること

立場の違いは関係なく、誰からでも学ばせていただくことができます。

 

誰かに責任転嫁をするのではなく、いつでも謙虚な姿勢で成長する努力をしていきたいと思いました。

 

苦しく厳しい時こそ、

どれだけ自分が人の役に立てるか、成長できるか

を判断基準とし、常に自分を主人公にした人生を選択していきたいです。

 

 

まとめ

 

この本を読んで、

『愛される人でありたい』と強く思いました。

 

そして、常に自分から!

 

本のタイトル通りで、壁を破るヒントがたくさん詰まった本でした。

 

今回手帳とブログでまとめたので、時々読み返しながら自分を高めていきたいと思います。

 

大久保先生に感謝です(^^)

 

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本日もありがとうございました。

素敵な1日を…